まゆずみ眼科医院の診察室

前橋では七夕まつりが開かれていますが、今日はあいにくの天気です。そとはムシムシしていますね。

目の病気の話二つ追加しました。一つは「緑内障」、一つは「黒内障」です。

「緑内障」は健康診断などで「緑内障疑い」と指摘され、眼科を受診する患者さんも多い病気です。また「あそこの医者はいつも同じ目薬しかだしてくれないんだよ」と、患者さんからぼやかれることが多いのもこの疾患です。病気についての詳しい説明は他のサイトに結構ありますので、大事そうなところだけピックアップしてみました。

一方、「黒内障」は医者なら知らないものはいないとおもわれるくらい、教科書的にはとても有名な病気です。目は全身のなかで唯一裸の血管をチェックできる器官であり、眼科医が行う「眼底検査」は目の疾患だけではなく、動脈硬化などの全身疾患に起因する変化もチェックしているわけです。今回紹介した「黒内障」は目の症状から他臓器の異常を推測できる疾患(症状)ですし、患者さんも知っていれば必要な検査を受けやすくなるのではないかと思います。脳外科医時代はよく「黒内障」の患者さんを診察しましたが、眼科医になってからは意外に少なくおそらく5名程度と思われます。それでもその中の2名ほど、脳外科で頸部内頚動脈剥離術やステントの対象になった方がいらっしゃいましたので、患者さんのその後の人生を左右する可能性のある重要な病態ではあるとおもいます。

来週中にトップ・ページのデザインを一部改編します。アイコン問題が解決したので、ようやく作りたかったデザインが完成しそうです。

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