まゆずみ眼科医院の診察室

だいぶ暖かくなってきましたね。ついこの間まで梅林の話題が出ていたと思っていたら、TVでは桜前線のニュースが流れており、来月には入学式、就職のシーズンが始まります。

眼科では花粉症の患者さんが2月下旬ころから目立っています。

花粉症、つまり、季節性のアレルギー性結膜炎が原因で、目がかゆくなります。常に外部から目の炎症(充血や張れ)を引き起こす刺激を受けるために、かゆいときにだけ目薬を点眼しても時間がたつとまたかゆくなるのが、この季節の目のかゆみの特徴です。

そこで「外出時に眼鏡をかける」「花粉の付着しにくいような生地の目の細かい服で外出する」という一般的な注意事項はもちろんですが、

1. 目薬は決められた回数をきっちりつける
2. 1種類の目薬だけでは効果が十分でない場合は、もう1種類追加する、内服薬を併用する
などの対策が必要になってきます。目薬も患者さん個人個人との相性があるようですので、「自分に効く目薬」を探すこともお勧めです。

帰宅時に水道水などで目を洗う方もいらっしゃるようですが、洗いすぎは目の表面(角膜)が荒れる原因となりますので注意してください。

2week以上のコンタクトレンズ装用者は、かゆい時期だけ1dayに切り替えることでかなり症状を軽減できます。

お問い合わせは    027-388-8461